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5月, 2021の投稿を表示しています

月組 最近の様子…いろいろ

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最近の月組の様子を紹介しま~す。 ダンゴムシに夢中な感じは、相変わらずです。 ダンゴムシの赤ちゃんが生まれたらいいね~と、楽しみにしているのですが、 なかなか、生まれませんね~。 まだかな~、たまごいるかな~と見ている人もいます。 Aちゃんが「見つけた!!たまごつきダンゴムシ!」 と言って、丸くなったダンゴムシのお腹を無理に開いたら、 ダンゴムシが弱ってしまいました…。 弱ったたまごつきダンゴムシ…を見つめながら、 「あんまり動かなくなっちゃった…」と見つめるAちゃん。   子どもたちには、生き物は大事にしてほしいことは伝えますが、 大事に握っているうちに死んでしまうこともあります。 そこで初めて力加減に気がつくこともあります。 虫や花とあそびながら、子ども自身が自分で気がついたり、感じ取っていくことが たくさんあるなぁと、改めて思います。 大人が子どもに伝えることもありますが、子どもが自分で感じたり、 ゆっくり考えたりする時間を見守っていく…大人の距離感も大事だなぁと考えています。 た~くさん遊んでいるダンゴムシを見ながら、絵を描きました。 翌日の朝、友だちの描いた絵を見て、おしゃべりするのも楽しそうでしたよ。   そして、水曜日は小学校の運動会の予行練習! 大きいお姉さん、お兄さんたちの姿を見つめる子どもたち。 和光小学校の運動会は、縦割りで1組(青緑)2組(白黄色)チームに分かれています。 月組の子どもたちは、折り紙で黄色や緑の旗を作って応援していましたよ。 そうそう、Sちゃんは見ながら、 「い~な~運動会に行きたいな~、もっと見たいな~」と言っていました。   梅雨が近づいていますが…     晴れ間を見つけて外で遊ぶのは、やっぱりおもしろいね~。 クラスの友だちとあそぶ時間もたのしそうな最近の子どもたち…です。

花組(3歳児) 初めての遠足(野津田公園)

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5/25 暑いくらいの晴天の中花組が初めての遠足に行ってきました。前日から「大型バスに乗るんだよね!!」と期待満々のこどもたち。笑顔でバスに乗り込み出発しました。 野津田公園は町田市にある公園で、花組は遠足でたびたび訪れます。自然がたっぷりの山の中なので季節ごとに色々な楽しみがあります。   まずはバスを降りて拠点まで歩いていきます。 リュックサックを置いてトイレを済ませたらさぁ探検に出発!!この日は気温が高かったので日影を選んで山の中を進んでいきます。 ちょっと涼しいねぇ   何か美味しいもの発見!! 先生ちょうだい!! 美味しそうな赤い実が! ウグイスカグラの赤い実はほんのり甘くて美味しい実です。探検しながらおやつが食べられるって嬉しい! 1個食べる?歩いているうちに自分でも見つけられるようになりました。   少し歩くと広場に出ました。みんなの背丈よりもちょっと高い草むらに探検だ~! ヘビイチゴも沢山あるね かわいいブーケができあがり オバケだぞ~   拠点に戻りお弁当を食べた後はデザートタイム!大きな桑の木には幼稚園にあるよりも大きく黒くなった桑の実がたくさん!!!みんなで手を伸ばし沢山食べました。 見て見て!!この口!!   甘くて美味しいね。 高い所になっている実は、大人が枝をゆすってシートの上に落とします。そこに群がるこどもたち。 あっちにもっと黒くて甘そうなのがあるよ~   かくれんぼや探検ももっとやりたい!! 山に登って駆け下りるのも楽しいな!   来週も同じ野津田公園に遠足に行く予定です。次はどんな楽しい遠足になるかな?

初めて朝の集会 パネルシアター

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今年度初めての朝の集会を行いました。今回は和光大学の後藤紀子先生のパネルシアターです。 体育室に集まったこどもたち何が始まるかワクワクの表情です。 最初は”アイスクリーム屋さん” ♪ここは ここは アイスクリーム屋さん という歌に合わせて手拍子をしていると動物のお客さんがアイスを買いに来ます。リクエストに応えてイチゴやバニラのアイスを作ったり、機械からソフトクリームが出てくるのを見て不思議そうな顔をしているこどもたち。歓声を上げていました。 どうやって出てくるのかな??   植木鉢に不思議な種を蒔いて水を上げたりおひさまの光を当てると・・・ 花が咲いたり、ドラえもんが出てきたり、逆に消えてしまったり・・・   “ちちんぷいぷい ぷりぷりん”で魔法をかけると女の子が変身するときにはみんなも力を合わせて掛け声をかけていました。 「ぷりぷりん~!!」 最後はブラックライト。 ♪おもちゃのちゃちゃちゃの歌に合わせて神秘的な世界に吸い込まれていくこどもたちでした。(写真が無くてすみません)   朝の集会は全園時が集まって様々な分野のプロの人や、保護者のサークルの発表を見る場になっています。 全園が一度に集まるのでマスクをしての集会になります。   次回はコマのたけちゃん。楽しみです。

和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」「子どもたちが教育の主人公」はどのように実現できるか?~対話付き特別上映会レポート~

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運動会を目前に控え、子どもたちも教師たちも一つ一つの競技について技をどう高めるか、チームの弱点をどうカバーし合うか、熱心な取り組みが続いています。昨年の運動会ではできなかった高学年騎馬戦を、今年こそ行いたい、行うためにどのような対策を立てるかと考えてきましたが、これだけの感染拡大の中、子どもたちががっぷりと組み合い、複数のサポート役の教師が体ごと子どもたちを支えることもある騎馬戦を行うことはできない、と判断しました。 6年生にとっては騎馬戦を経験しないまま卒業することになる、そんなことは受け入れられない、と、陳情の手紙を直接校長に手渡しに来た女の子たちがいました。切々と綴られた子どもたちの想いは涙なくしては聞くことができませんでした。その後は手書きの用紙にチームを超えて名前を連ねた「署名」を、両チームの子どもたちがいっしょに届けてくれました。「コロナの中で騎馬戦をやるのが難しいことはわかるけれど、自分たちでできるだけのことはしたいと思った。後悔はしたくないので。」とのことばに、和光小学校の6年生の姿を確かに見た気がしました。   さて、コロナ禍ではありますが、各地で上映が続けられている『あこがれの空の下』、田端にあるシネマ・チュプキ・タバタでは、上映後に、出演した教員たちのトークイベントを行うなど、参加者との対話の機会を頂きました。私も4月10日に寄せて頂き、思いがけず研究会仲間と再会したり、軽井沢からわざわざ映画を観るためにいらっしゃった4歳のお子さんを持つお父さんとお話ができたり、和光小学校のことを広く知って頂きありがたい取り組みでした。 そのシネマ・チュプキ・タバタで、対話付き特別上映会が計画されました。当初は劇場に集まって映画鑑賞の後対話をする予定でしたが、直前に緊急事態宣言発出となり、急遽オンラインでの上映会、その後の対話の会、となりました。おかげで、私たちも校内研究会の隙間の時間に参加させて頂くことができ、またオンラインということで富山、兵庫、熊本からも参加される方がいらっしゃいました。書籍『きみがつくる きみがみつける社会のトリセツ』とのコラボ企画とのことで、進行は著者のお一人でいらっしゃる舟之川さん。20名の参加者と約3時間、映画の様々な場面を巡っての対話が続きます。途中で4つの部屋に分かれての対話、その後また全員が集まっての意見交換、と、まさに“和

星組(5歳児) のこぎりを使ってのりものづくり

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初めてのこぎりを使いました。 子どもたちの期待は大きく、「早くやりたい!」とやる気いっぱいでした。 使い方を聞いて、早速やってみました。 まずはクランプで木を固定して・・・ ものさしで切りたいところに線を描いて・・・ そして、切ります! はじめはぎこちなかったですが、すぐにコツをつかんで切っていく子どもたちでした。 切れると嬉しくて、見せてくれます。 何個も何個も切る子どもたちでした。 そして、切った木を使って、のりものづくりです。 3歳児の時から使っている金づちは慣れたもの! どんどん打っていました。 できたー! 電車や車、キャンピングカー、消防車・・・などなど、思い思いに作っていました。 作ったのりものに色を塗っている人もいましたよ。 ヒートンに紐をつけて動かすのも人気です。 のりものではないものを作っている人もいます。 こちらは、犬。 こちらは鳥。 今日も朝から2個目、3個目を作っている人が何人もいましたよ。