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10月, 2023の投稿を表示しています

うんどうかい

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  少し風は強かったですが良いお天気で迎えた運動会。  今年も前後半に分かれて縦割りで行いました。(前後半両方の写真を混ぜての投稿になります) 運動会の初めはリズムです。各年齢ごとの身体の動きの違いがよく見えておもしろいです。 星組のスキップキップ 花組のイモムシ→ちょうちょ 全園混ざっての糸車 月組のひっこしおに。捕まえられたくなくて始めから鬼になる子や、逃げ切るのを楽しむ子。捕まえられて泣きながら悔しがる子。色々な姿が見られます。 花組はとにかく逃げる姿がかわいいおにごっこ。”むっくりくまさん”、”おばけちゃん今何時?”など今一番すきなおにごっこをやりました。   星組のなわとび。いつも楽しんでいるなわとびの技の中から、自分の見せたい技を選んで披露しました。緊張と強風でひっかっかてしまいそうな中、楽しそうに跳んでいました。 花組の「みんなでいこう」はグーパー跳びや一本橋、マットの山やフラフープなど、とにかく花組の子どもたちの大好きなあそびをたっぷり盛り込んだ種目です。張り切っておばけをやっつける姿も可愛かったですね。 月組の「のぼってとんで」は飛んだり跳ねたりが大好きな月組にピッタリ。普段は乗ったら怒られてしまいそうなちょっと高い棚(通称もんすたーぼっくす)によじ登って、そこからジャンプ!遠足の畦道で水路をジャンプするように隙間を開けて置いてあるすのこをじゃんぷで渡り駆け抜ける。気持ちよさそうに走っていました。 ゴール前で「〇〇~!がんばれ~!」と声をかけています 最後は星組のリレーです。どんなチームでどんな作戦でどんなふうに走ったらいい勝負ができるのか?みんなで相談しながら作ってきたリレー。運動会でおしまい!ではなく、まだまだずーっと進化し続けてたっぷり遊びこむ和光幼稚園のリレーです。 普段の様子を保護者の方々とも共有しているので、我が子だけでなく、クラスの子どもたちにも声援をしてくれたり、恥ずかしそうにしている姿も微笑ましく見てくれていました。 今年も保護者の方たちと一緒に、成長を喜び合える運動会になりました。

リレーの取り組み 星組(5歳児)

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  リレーの取り組み 星組(5歳児) 星組(5歳児)では2学期になりリレーをはじめました。 初めは、「リレーって知ってる?」と子どもたちに投げかけて、子どもたちから出されたイメージをもとにクラスでやってみます。  皆さんは、リレーと聞いたらどんなリレーを想像しますか? 人数を合わせて、どこのチームが速いかの勝負を想像しますよね。 和光幼稚園では子どもたちの知っているリレーのイメージから取り組みはじめますが、どちらのクラスも、棒(バトンのこと)を持って走る!そして次の人に渡す! と言うことだけが、子どもたちの共通のイメージでした。  どう終わるの?勝ち負けは??と大人は考えてしまいますが、まずは子どもたちから出された方法でやってみます。  とにかく、ただ走ることが楽しくて仕方がない様子の子どもたち。ひたすら走ります。 ひとり何回イチョウの木まで走るのでしょう。 終わりを決めていないので、まさにエンドレスリレーです。 全力で何回も走るので、「もう疲れたーー!!!走れないーーーー!!!!」とそのままグラウンドに倒れ込むのですが、 保育者の「おつかれさまーー!!!すっごい速かったねーーーー!!!』 の声かけに、「もう一回行ってくる!!!」と再び走り出す子どもたち。 思いっきり全力で走ることが心地よいのでしょうね。  または、「疲れたから休憩してくる!」と部屋の中にお茶を飲みにいき、しばらくしてまた走りに戻ってくる子も、、、。 また、エンドレスリレーでは、走ることに苦手意識がある子も、長い時間みんなが走っている間に少し走ってみようかな、、、なんて気持ちにもなるようでした。  その後、子どもたちは、一緒に走る友だちと競ることが楽しくなっていきます。 バトンが回ってきて走り出すと、前方を走る友だちに追いつくように全力で走ったり、後ろから追いかけてくる友だちに追いつかれないように走ることを楽しむようになりました。興奮気味に「〇〇に追いついたんだ!」と話す子どもたち。保育者も「良い勝負だったねーーー!!!」と声をかけると、これまた嬉しそうな子どもたち。  中には、走っている途中で止まり、他のチームの友だちが近づくのを待っている子もいました。そうです。”いい勝負”をしたいから途中で止まっていたのです。子どもたちがその時楽しんでいることが伝わってきました。  友だちと”良い勝負”をするこ

なわとび 星組(5歳児)

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  なわとび 星組(5歳児) 4月星組になった子どもたちに、なわとびを渡しました。 縄をもらった当初は、縄を使った縄遊びをたくさん楽しんできました。 くるくると地面に輪っかを作るだけでも、”豚のしっぽ”と言う技に。 片手に持ってぐるぐる頭上で回せば”ヘリコプター”のように、両手に持って跳ぶだけではない縄遊びをたくさん楽しんできました。 もちろん、両手に持って跳ぶことにも挑戦したくなる子も多く、「一回跳べた!」「ゆっくり2回跳べた!」とだんだん跳べる回数が増えていくのが、子どもたちも嬉しいようでした。  幼稚園でみんなで取り組んでいるからこそ、ぴょんぴょん跳ぶ友達の姿に憧れて、やってみたくなるのですが、そのやってみたくなるタイミングは人それぞれです。緩やかになわとびに取り組む中で、それぞれの子どもたちの”やってみたくなるタイミング”が訪れます。   最近では両手に持って跳ぶことを楽しむ子が増え、 さらに色々な跳び方を考え出すのが面白くなっています。 子どもたちは、大人も想像つかない跳び方をたくさん思いつくんですよ。 後ろ跳び グーチョキパー跳び ばってん跳び(一瞬だけ縄を交差させる) てんぐとび(ものすごくしゃがむ) 上むいて跳ぶ 目つむり跳び(口は開いちゃう(笑)) 目つむりケンケンとび 二人跳び 横向き二人跳び 走りなわとびの途中で片手に縄をまとめる 跳ぶだけじゃないんです。 うわぐつに縄を結んでお散歩、、、、笑 縄で色々なあそびを思いつく星組です。 運動会でもそれぞれの挑戦したい跳び方を披露する予定です。

おにごっこいろいろ 花組(3歳児)

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  最近の花組(3歳児)各グループで色々なおにごっこが盛り上がっています。  「まてまて~!」のおいかけっこから、タッチして捕まえるのが楽しくなってきた2学期。   くまやおばけ、ガラガラどんなどにすっかりなりきってニコニコ走り回っているのがかわいい花組です。          今の時期グラウンドや芝生などあちこちで元気に走り回るこどもたちの姿が見られます