なわとび 星組(5歳児)

 なわとび 星組(5歳児)


4月星組になった子どもたちに、なわとびを渡しました。

縄をもらった当初は、縄を使った縄遊びをたくさん楽しんできました。

くるくると地面に輪っかを作るだけでも、”豚のしっぽ”と言う技に。

片手に持ってぐるぐる頭上で回せば”ヘリコプター”のように、両手に持って跳ぶだけではない縄遊びをたくさん楽しんできました。



もちろん、両手に持って跳ぶことにも挑戦したくなる子も多く、「一回跳べた!」「ゆっくり2回跳べた!」とだんだん跳べる回数が増えていくのが、子どもたちも嬉しいようでした。

 幼稚園でみんなで取り組んでいるからこそ、ぴょんぴょん跳ぶ友達の姿に憧れて、やってみたくなるのですが、そのやってみたくなるタイミングは人それぞれです。緩やかになわとびに取り組む中で、それぞれの子どもたちの”やってみたくなるタイミング”が訪れます。

 

最近では両手に持って跳ぶことを楽しむ子が増え、

さらに色々な跳び方を考え出すのが面白くなっています。

子どもたちは、大人も想像つかない跳び方をたくさん思いつくんですよ。


後ろ跳び



グーチョキパー跳び

ばってん跳び(一瞬だけ縄を交差させる)

てんぐとび(ものすごくしゃがむ)


上むいて跳ぶ


目つむり跳び(口は開いちゃう(笑))

目つむりケンケンとび

二人跳び

横向き二人跳び

走りなわとびの途中で片手に縄をまとめる


跳ぶだけじゃないんです。
うわぐつに縄を結んでお散歩、、、、笑


縄で色々なあそびを思いつく星組です。

運動会でもそれぞれの挑戦したい跳び方を披露する予定です。









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