箱工作 乗り物 星組(5歳児)
箱工作 乗り物 星組(5歳児)
箱を使って、乗り物を作りました。
たくさんの空き箱の中から、どんな乗り物にしたいか考えながら箱を選び、
箱を積み重ねていきます。
星組ならではなのは、細かい細工をしたくなるところ。
小窓を開けたり、小箱を繋げたり、飾りつけをしたりと
1台1台一人ひとりのこだわりが感じられる乗り物になっています。
どんな乗り物になったかな?少し紹介します。
乗り物の本体もさることながら、彼がこだわってつけたのは「ナンバープレート」
乗り物のてっぺんの紙コップを開けると、穴の開いた箱の中にどんぐりが!
箱と紙コップの良い組み合わせをおもいついたんですね、、、。
お!!箱の側面に人が描かれています。中はどうなってるのかな?
じゃーーん!!
こちらも切込みをいれてドアにしています。
こちらは、リボンの飾りつけをたくさんしています。
細かく作り込んでいるなあと思ったら、乗り物後方ドアにカギをとりつけていました。
本物のトラックもこんな風に開くものがありますよね!
一気に4台作りましたが、同時に走らせるのはなかなか至難の技のようです。
こんな風に顔にしたくなった子もいましたよ。
これは、空飛ぶ車なのだそう・・・(笑)
乗り物が地上を走るだけにとどまらないのがおもしろいですねー。
3歳4歳の頃の工作の経験を活かしながら、”こんな風につくりたい!!”という思いを形にできるのが5歳児ですねー。それぞれ夢中になって作っていました。
そして友だちとお互いの乗り物を見合いながら一緒に作っているからこそ、
友だちの発想から着想を得て、新たなアイデアが思いつくのでしょうね。