劇の会
今週金・土と劇の会がありました。金曜日は在園の子どもたち、土曜日は保護者のみなさんに見てもらいました。
1月に題材を決め、みんなで創り上げてきたげき。先週からは体育室にできた舞台で、ちょっぴり緊張しながら楽しんできました。
星2組は「かえるをのんだととさん」というお話をベースに、ととさんかかさんのお腹に入った串や、火、水、キジ、猟師、鬼のやりとり、お腹が痛くなるたびに相談に乗ってくれる和尚さんとの掛け合いをみんなで演じながらつくりました。
舞台袖でちょっとドキドキ
お腹の中で串が大暴れ
火を飲み込んだらお腹の中で火が串を燃やそうと・・・
次は水を飲み込んで
キジを飲むとよいと言われ…
和尚さまどうしましょう
猟師がキジを撃つ
鬼さんお腹の中の猟師を追い出してください
最後はみんなでオリジナルのうたを歌って幕が閉じました。
星1組は「100にんのおとうさん」というお話を題材に話を創っていったのですが、色んなものがどんどん増えるツボがとても楽しくなってタイトルも「不思議なツボ」になりました。こんなものが増えたら楽しいな、嬉しいなと考え‥‥お菓子がどんどん増えたり、雪がたくさん増えて雪合戦をしたり、バナナが増えて意地悪な庄屋たちをバナナの皮で転ばせたり…最後は‥‥
山でご馳走を探す村人たち
慌てて「水だ!!」と水を入れたら洪水で庄屋たちは流されてしまう
カーテンコールも終えみんな楽しそうないい笑顔でした。