憧れの木工がはじまりました

同じフロアの年長さんたちが、木工をする様子をみて自分たちもやりたい!と期待を膨らませていた花組の子どもたち。

さすがにのこぎりはまだ使えませんが、初めて出会う金づちと釘にドキドキとワクワクが止まりません。

「これは小さい子には使えない道具だからね!みんなはもう幼稚園のお兄さんお姉さんだから使えるんだよ!!」

ちょっと危ない道具の説明を真剣な表情で聞く子どもたち












いよいよ、自分たちの番です。作るのは舟。ここにベットとつけるんだ、羽を付けて飛べるようにするんだ、思い思いのイメージで木片をつけていきます。










     









初めは、なかなか力が入らず、永遠に打てないのではないかと、見ているだけで気が遠くなりそうな子もいましたが、しばらくすると段々力が入っていきます。

徐々にそこらじゅうに力強い金づちの音が響き渡るのでした。

翌日以降は、朝やお弁当後の好きなあそびの時間に、自分たちのペースで取り組んでいます。












打ってはあそび、あそんでは打ち・・・しばらく楽しんでいきます。

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